There is a light that never goes out.

ライブ、映画、読書メモとして活用。ストリップについては従来通りアメブロ「saw things」http://ameblo.jp/rock-x3/

夏の魔物2018TOKYO

2018.09.02 お台場野外特設会場J地区

f:id:maroon_lance:20180904185956j:plain

どついたるねん

f:id:maroon_lance:20180907125020j:plain 
SPANK HAPPY

f:id:maroon_lance:20180902113529j:plain
ベッド・イン

f:id:maroon_lance:20180907125104j:plain 
THERE THERE THERES

f:id:maroon_lance:20180907125121j:plain
ART-SCHOOL

f:id:maroon_lance:20180907125144j:plain
田渕ひさ子

f:id:maroon_lance:20180907125201j:plain
おやすみホログラム×アヒトイナザワ

f:id:maroon_lance:20180907125222j:plain
向井秀徳アコースティック&エレクトリック

 f:id:maroon_lance:20180907125246j:plain
前野健太

f:id:maroon_lance:20180907125312j:plain

 2年連続でひでみさんと行ってきた(今年は現地で会ったんだけど)。去年の会場は川崎だったけど今年はお台場。青海駅でクソしてたらスギムの声が聞こえてきた。

 メインのストロングスタイルとリングの魂は、浅草ロック座に例えると本舞台と盆。片方で演奏している時にもう片方で準備する。会場で最初に見たのはどついたるねん。『such a sweet lady』や『アイスクリーム』はやらなかったけど、「河村隆一の眉間のシワを見た時」は聞けた。

 SPANK HAPPYは何も知らずに見てたけど、あの木根尚登みたいな人が菊地成孔だったとは。女性の方がレオタードで、そちらばかり気にしてた。

羊歯大明神は遠藤ミチロウが入院したため、モーサムトーベンダーの百々和宏うつみようこが加わり、最後の『メシ喰わせろ』では頭脳警察PANTAがトラメガを持って乱入してきた。

 ベッド・インはちゃんまいのヘッドセットの調子がイマイチな様子だった。去年は全曲知ってたけど、今年は知らない曲が2、3曲あった。

 ART-SCHOOLはサポートメンバーの中尾憲太郎のベースがカッコよくて。セッティング中の田渕ひさ子とアイコンタクトを取って笑うシーンに感動した。

 田渕ひさ子。ソロを見るのは初めてだけど、良い。toddleのライブに行こうと思った。

 おやすみホログラム。2人組のユニットだが、この日はスペシャルバンドで、ドラムがアヒト、バイオリンが百瀬巡だった。メンバー紹介で「ドラムス、アヒトイナザワ!」というナンバーガール向井のお馴染みの台詞があり、アヒトもあのomoide in my headのイントロのドラムを披露。その瞬間ばかりは、次の向井を待っているリングの周りの群衆からも歓声が上がり、セッティング中の向井もつられて振り返った。

 向井秀徳のセットリストは下記の通り。この日のビールはスーパードライだった。夏の魔物は第一回から出させられていると言っていた。

TATTOOあり

ZEGEN VS UNDERCOVR

はあとぶれいく

約束

夏のユーレイ

カラス

Warter Front

CHE.R.RY(YUI)

前野健太は初めて見た。「セクシーなリバーブをください」というMCからの『FUCK ME』は良かった。

ゆるめるモ!も少し予習して臨んだので楽しめた。あのちゃんが客に足の裏を支えさせて、人の上に立ってた姿はナウシカかと思った、笑